2020年01月23日(木) 10時12分 UP!!

子ども食堂を運営する市民団体へ 東広島熟年大学友の会が募金贈呈


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 東広島熟年大学友の会(荒木勉会長)は1月15日、東広島市内3カ所で子ども食堂を運営する「さとの会」(事務局・八本松東)に、同大受講生からの募金9万6000円を贈呈した。募金は、子ども食堂での食材調達や子どもたちへの学習支援活動などに充てられる。

 さとの会は「つながりにくい日常に、つながれる場を」と宮田朋子代表(八本松東)が立ち上げた。昨年5月には、市の市民協働まちづくり活動応援補助金を活用して八本松南のAOIケアリングステーション内に「SATO・はちほんまつこども食堂」をオープンさせた。子どもを中心に誰もが集える地域の居場所として、毎月第3土曜日に運営。多い時には子どもから大人まで45人ほどが集まるという。さとの会は、2018年から随時、黒瀬町と福富町にも子ども食堂をオープンさせ、今夏からは夏休みの学習支援活動にも取り組む。

 市役所北館1階の市民協働センター会議室で贈呈式があり、友の会の根山ひで恵総務部会長が宮田代表に募金と目録を手渡した。宮田代表は「本当にありがたい。活動を続けていく弾みがついた」と喜んでいた。

 東広島市内に住む60歳以上が学ぶ東広島熟年大学では、市内31教室で22講座を開講。約500人が受講している。学んだ知識や技能を地域社会に役立てることを目標の1つに定め、その一環として、毎年受講生からの募金を市内で活動している団体へ贈呈している。(茨木)

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